大きな瓶があります
良くある教訓話ですが、結構好きな話なので。
大きな瓶があります。
ここに、石を瓶がいっぱいになるまで入れました。
さて、もういっぱいですよね。
まだまだ入ります。砂利を入れれます。
さてさて、もういっぱいですよね。
まだまだ入ります。砂を入れれます。
さすがにいっぱいですよね。
いやいや、水が入ります。
この例え話は、解釈で2つの捉え方ができます。
1つ目
どんなに限界だ、最大限だと思っても隙間はある。
これは、努力はまだまだ出来る、仕事で良い成果はまだまだ出せる、みたいな時に使いますね。
2つ目
人の器は決まっている、何を入れていくかは順番が大事だ。大きなものほ最初にしか入らない。後で入れようとしても入らないから、大きなチャレンジ、成し遂げたい大きな事は早めにやろうねって話ですね。
文章にしてみたら、1つ目は日本人らしい努力は続けろー、みたいな感じが嫌ですねー。
2つ目は成功者は共感しそうな、なんか陰気くさいなー。
結局あんまり好きじゃないかも。