あすにーさんの全席禁煙blog

三十代のふと思ったことを連ねてみます。

大きな瓶があります

良くある教訓話ですが、結構好きな話なので。

 

大きな瓶があります。

ここに、石を瓶がいっぱいになるまで入れました。

 

さて、もういっぱいですよね。

 

まだまだ入ります。砂利を入れれます。

 

さてさて、もういっぱいですよね。

 

まだまだ入ります。砂を入れれます。

 

さすがにいっぱいですよね。

 

いやいや、水が入ります。

 

 

この例え話は、解釈で2つの捉え方ができます。

 

 

1つ目

どんなに限界だ、最大限だと思っても隙間はある。

これは、努力はまだまだ出来る、仕事で良い成果はまだまだ出せる、みたいな時に使いますね。

 

2つ目

人の器は決まっている、何を入れていくかは順番が大事だ。大きなものほ最初にしか入らない。後で入れようとしても入らないから、大きなチャレンジ、成し遂げたい大きな事は早めにやろうねって話ですね。

 

文章にしてみたら、1つ目は日本人らしい努力は続けろー、みたいな感じが嫌ですねー。

2つ目は成功者は共感しそうな、なんか陰気くさいなー。

 

結局あんまり好きじゃないかも。