組織に生きる人間として
はじめまして、あすにーさんです。
これから感じたことを素直にブログに記載されてもらいますので、よろしくお願いします!
題名にあるように、組織に生きる人間とはどのような考えを持ち、関係者と接することがいいか。
漠然とした議題ですが、その中でも「評価」について感じたことを書きます。
私は大学院を修了し、ある企業に勤めて9年が経ちます。
がむしゃらに職務を行う世代ではなく、業務のこなし方もわかり、一方で会社組織や取り組みに対して自分なりの価値観や経験から疑問を持つようになりました。
今は管理職になる前の立ち位置です。
最近昔の上司から、
「お前は生意気だ」
なぜですか?と聞くと、
「仕事の仕方が、合理的すぎる。そのやり方はある程度歳をとった人間のやり方だ。」
具体的に聞くと、
「ある問題に対して、解決策や落とし所を最初に探しすぎる。もっと真実を突き詰めるような、汗をかくやりかたをしないと足元をすくわれる。それは周りの人間も感じている。感じ方によっては、楽している、生意気だ、線引きをする冷たいやつだ、と思われるから気をつけろ。」
との事でした。
確かに歳のわりに生意気なやり方は自分でもわかりますが、それはその人のやり方であり、歳だけで左右されるのは心外です。特にそれが出来ない人は私をよく思わないと思いますので、それは能力不足だと思います。
私は特に結果が第一だと思います。特に企業勤めであれば、当然営利企業のために結果を残すことが前提です。このご時世、一流企業が衰退して合併、または倒産なんて当たり前の事になっています。
古い考えの改革が必要だと思います。
例えば、若いうちから管理職になり歳をとった人間が一般職するなどどうでしょうか。
きっと若い世代がやる気が出て、歳をとった方も若い考えに従い、定年が70歳になっても、スムーズに退職まで働けるのに、、