それでもボクはやっていない
博多に急な出張が決まり、東京から新幹線で行く事にしました。
飛行機はタバコ吸えないので、喫煙ルームがあるのぞみが好きです。
その車中、ある映画を見ました。
周防監督、加瀬亮主演の「それでもボクはやっていない」2006年の作品ですね。
10年前に新作のDVDをツタヤでレンタルして見て以来でした。
当時私は学生で、地方の大学にいたのです、電車に乗ることはあまりなく、現実に照らし合わせることができず、こんな事もあるのかと思っていました。
久しぶりに見ると違いますね。
ネタバレがありますので、見る方は注意下さい。
映画の内容は、フリーターが女子高生に痴漢と言われた、裁判を起こして有罪になる物語です。
いろんな想いが込められてて、立場で意見が変わるような、日本人が好きな感じですね。
人の人生に、個人の影響ってすごい。