非常に心苦しい事件が起こりましたね。
ガソリンを撒いて火をつけて、3階建てのビルを火災に陥らせた犯人はなにを考えてたのでしょう。
あの規模のビルは、恐らく避難通路が一方向で、一方通行でしか逃げられないため、階段を降りて入り口に向かうしかなかったのでしょう。そこで一酸化炭素中毒や、直接火にあたる、内装が崩れて動けなくなるなど、本当に辛かったと思います。
ガソリンを撒く場所やタイミングからしてかなり用意周到でやった犯行だと思います。
すぐ気づいて逃げられた方は本当に運が良かった。
また、非常放送なども設置義務がないし、外部は煙感知器が無いため、発見が遅れたのだと思います。